LIVE LABO Inc.

僕らの試されごと。

「でも」を「だからこそ」に変える
Try Again 畠山さんの
ターニングポイント。

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走る事を通じて
子どもから、大人まで
誰かの一歩踏み出す瞬間を
後押しし続けている
ランニングクラブTryAgain
畠山正昭さん。

会社員として働きながら
過去の苦い経験を経て
一歩踏みだす誰かのチャレンジを
日々応援していらっしゃいます。

やるべきことはあるけれど
一歩踏み出そうとすると
うまくいかない想像が
足を引っ張ってしまうー。

誰にでも背中を押して欲しい瞬間があります。

そぉーっと、優しく背中を押してくれる
畠山さんの考え方から
ぜひヒントを見つけてみてください。
2018年7月19日にLIVE LABOで行われた
トークイベントの模様を全6回に分けて
お届けします。

畠山正昭さんプロフィール
第四回

仕事ってなんだ?

畠山さんは「誰かに喜んでもらえる瞬間が好きだ」っていうお話でしたよね

畠山:

はい

3回転職された中で「誰かに喜んでもらえる瞬間」が働いている意味だと感じる、転機というか、時期はありましたか?

畠山:

実は、あったんですよ。営業職の仕事についた時でした。その会社知らないで働いてたんですけど、本当はブラック企業だったんですね。まあ、悪徳商法みたいな(笑)

そういう職場だとは思わなくて就職したんですね。

給料をいっぱい貰えるところだと思って働いたんです。やっぱり給料がいっぱい貰えたんです。だけども、喜んでもらえる瞬間っていうのが無いんですよね。

給料上がって良いなあって思ってたんですけども、高い商品を押し売りして、買って貰うんです。

そうすると、私は「よかった、買ってもらえてよかった」って思うんだけど、相手は「高額な物を買ってしまったなあ…」って、そういう風になるんです。

それが実質1年半くらい経ったある時、消費者センターに訴えられたんです。

あるお客さんのご家族が相談に行って、「実はこういう風に騙された」と…

消費者センターから電話がきて。そこから「仕事ってなんだ…?」という…

感謝されるどころか嫌な思いをさせてしまっていたんだなっていうのがあって、そこで初めて「なんか、喜んでもらえるような仕事をしたいな」って思ったんですね。

何を売ったかが重要ではなくて、役に立てたかの方が大切だって気がついたんです。

今の仕事も営業をやったんですけど、喜んでくれるんですね。誰かの役に立てた実感がありました。「今度は何をお勧めしてくれるの?」って逆に営業されるような。これが非常に…

なるほどですね。

畠山:

ええ、嬉しかったなっていう。
こういう経験をしたからこそ、いまがあるのかな…
経験をするってことがやっぱ大事、なんですね。

その転職っていうのもみんなに反対されましたね。
「なんで転職するんだ」とか「家庭もあるのに転職するなんて馬鹿だ」とか、色々言われたんですけども、自分で動いた結果、今があるかなと思うんで。

じゃあ、最初の若い時の転職っていうのは、わりとこう、今のような前向きな形で何か転職をされたと言うわけではない…?

畠山:

ないです。だから、本当に「やだな」っていう転職なんです。(笑)


(つづきます)