わたし、働きます。

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「就職」という出来事は、
とても嬉しいことだけれど
応援する側の私たちは、
少しだけ寂しい気持ちになる
瞬間でもあります。
その理由は
会えなくなる寂しさも
あるけれど、就職に至るまでの
沢山の変化や、お互いの
苦労を思い出すからです。

「変われない」「自分にできない」と
思っていたけれど
勇気を持って一歩ずつ
変わることを選んだ彼らの姿には
毎日の私たちの背中も
押してくれるヒントが、
きっと隠されています。

今回の登場人物は
「ししゃも(ニックネーム)さん」です。
彼女の就職までを振り返ってみました。
静かに、ドギマギしながらだけど、
強く変わろうとする
ししゃもさんの連載を
是非ご覧ください。

「就職」という出来事は、とても嬉しいことだけれど
応援する側の私たちは、少しだけ寂しい気持ちになる
瞬間でもあります。その理由は会えなくなる寂しさも
あるけれど、就職に至るまでの沢山の変化や、
お互いの苦労を思い出すからです。

「変われない」「自分にできない」と思っていたけれど
勇気を持って一歩ずつ変わることを選んだ彼らの姿には
毎日の私たちの背中も押してくれるヒントが、
きっと隠されています。

今回の登場人物は「ししゃも(ニックネーム)さん」です。
彼女の就職までを振り返ってみました。
静かに、ドギマギしながらだけど、強く変わろうとする
ししゃもさんの連載を是非ご覧ください。

第1回「みんなと一緒に居れなかった。」

就職おめでとうございます。

ししゃも:

ありがとうございます。

どうですか、今の気分は。

ししゃも:

気分・・・うーん・・・まぁ・・・頑張ろうかなって感じです。(モジモジ)

だいたいLIVELABOを利用しはじめてから10ヶ月くらいでしたね。

ししゃも:

そーですね。

あっという間だった気持ちがあるんですけど。

ししゃも:

そーですね、色々ありましたね。

最初、プログラムも入れないっていうところからのスタートだったよね。

ししゃも:

(笑笑笑)。なんか恥ずかしいですね。

利用しはじめた時のこと、覚えていますか?

ししゃも:

最初は人がいるところにいれなくて、プログラムの時とか周りに人がいるってだけで泣き出してしまうとか・・・

そんなのもあったね。その当時ってどんな気持ちだったの?

ししゃも:

なんか・・・可哀想な子って本当は思われたかったのかなぁと思います。

可哀想な子ですか・・・当時そんなこと自分で思っていたの?

ししゃも:

いや、当時は思ってなかったです。家族とか学校とか、辛いこともあったから、むしろ「自分が出来ないのは仕方がない」っていうか、そんな感じで考えてたかもしれないです。

なるほど。

ししゃも:

なんか、楽なんですよね。人と関わることなんか出来ないって自分で決めつけて、泣いたり、話さなくなったり、周りが気にしてくれることを期待していたんだと思いますね。

だから可哀想に見せたかったって、振り返ってるのね?

ししゃも:

はい。なんか当時のこと思い出すと体ゾワゾワしますもん(笑)。

なんで?

ししゃも:

だって、なんか気持ち悪いじゃないですか(笑)。

そんなことないと思うけどね(笑)。でもさ、どんなところが自分で気持ちわるいと今感じてるの?

ししゃも:

その当時は本当に気がつかなかったんですよ。でも人前で体調悪そうにしたり、泣いたり、落ち込んでるように見せてたのは自分が可哀想だってみられたくてやってた所もあったかもしれないって気がついてからは、そんな風に生きているのが、あんまり楽しいことじゃないなって思って。

変わろうと思ったんだ

ししゃも:

そうですね。これからも、誰かに慰めてもらって、周りに気を使ってもらわないと生きていけないのは、楽しくないなって思いました。それで私は可哀想な子じゃないって感じにしたいなと。時間かかりましたけど。

やばい、かっこいいですね。

ししゃも:

結局はいい子になるのも、自分を守る他に周りに可哀想な子と思われたい自分がいたっていうのは、自分でも衝撃的でしたけど。

すごいっすね。自分のそうゆう所に気がつくキッカケってなんかあったんですか?

ししゃも:

LIVE LABOのお陰です(笑笑笑)

(笑笑)言わせてる感半端ないっすね!!絶対使いますね!!でも、ありがとうございます。ちなみに具体的に何かありますか?

ししゃも:

自分のやりたい事とか、好きなことに向き合う時間があったからですかね。

結構時間使いましたよね。

ししゃも:

はい。これまでは自分に自信が持てない状況ってやっぱり多くて、うまくやれるイメージもないし、何か失敗してしまったことを考えると怖いし。でも自分のやりたい事を深く掘り返してくうちに、ここは自信を持ってもいいのかなって思えることが少しずつ見つかってきて、本屋さんで働きたいって言うのが目標だと思っていたんですけど、本当の自分の希望とか考え方とか、そうゆうのに自信を持てたのは大きかったです。

通称「夢スト」ですね。

ししゃも:

はい、それをやって「怖い」よりも、「やってみたい」が勝つようになりました。インターンシップをしてみたい気持ちにもなって。逆に不安だし、傷つくのが怖いから可哀想に思われたかった自分にも気づいていったのかな。やれないのは仕方がないっていう理由が欲しかった自分にも気がついたっていうか。自分の為に生きた方がいいって、最近祖母にも言われました。

なるほど。ちなみに、どんな自分の気持ちや希望に気がつけました?

ししゃも:

最初は本屋さんになりたいって言う気持ちしかなかったし、単純に本が好きだからってくらいで。でもLIVEALBOはその先を考えるんですよね。「何で本が好きなのか」とか「自分にとって本って何なのか」とか色々。それはあんまり体験したことなくて、でも見つめなおして、私は淋しかったり辛い経験をしていた時に、本に救われたことが多くて、今度は自分も本で、誰かの寂しさの役に立てたらいいなと思っていることに気がついて。

やりましたね、覚えてます。

ししゃも:

そこから結構自信になったと思いますね。周囲にも、それってとってもいいって言ってもらえたし。

自信になったってことは、自分のことは少し好きですか?

ししゃも:

そうですね。まだ色々ですけど、本で誰かの寂しさの役に立てる仕事ができたら楽しいなって思いました。前ほど、私なんて・・・ってやれない理由で勝手にへこむのは無いかもしれないです。不安は不安ですけど。

傷つくこともあるかもしれないし。働くと。

ししゃも:

そうなんですよね。怖いは、怖いですよ。正直めっちゃビビってます。

それでも「やりたい」の方が大きい?

ししゃも:

そうですね。LIVELABOって「楽しんで働く」とかって言うじゃないですか。

そうですね。合言葉みたいになってますね。

ししゃも:

自分にしか無いもので、自分も役に立てるかもしれないって思えるのは嬉しかったし、そんな仕事ができるように目標が持てたのは今までないので。だから「やってみたい」って言う気持ちが湧いてくるし。楽しむのは「やりたい」を深くっていうか、考えてみられたのがよかったんだと思います。

(つづきます)