わたし、働きます。

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「就職」という出来事は、
とても嬉しいことだけれど
応援する側の私たちは、
少しだけ寂しい気持ちになる
瞬間でもあります。
その理由は
会えなくなる寂しさも
あるけれど、就職に至るまでの
沢山の変化や、お互いの
苦労を思い出すからです。

「変われない」「自分にできない」と
思っていたけれど
勇気を持って一歩ずつ
変わることを選んだ彼らの姿には
毎日の私たちの背中も
押してくれるヒントが、
きっと隠されています。

今回の登場人物は
「ししゃも(ニックネーム)さん」です。
彼女の就職までを振り返ってみました。
静かに、ドギマギしながらだけど、
強く変わろうとする
ししゃもさんの連載を
是非ご覧ください。

「就職」という出来事は、とても嬉しいことだけれど
応援する側の私たちは、少しだけ寂しい気持ちになる
瞬間でもあります。その理由は会えなくなる寂しさも
あるけれど、就職に至るまでの沢山の変化や、
お互いの苦労を思い出すからです。

「変われない」「自分にできない」と思っていたけれど
勇気を持って一歩ずつ変わることを選んだ彼らの姿には
毎日の私たちの背中も押してくれるヒントが、
きっと隠されています。

今回の登場人物は「ししゃも(ニックネーム)さん」です。
彼女の就職までを振り返ってみました。
静かに、ドギマギしながらだけど、強く変わろうとする
ししゃもさんの連載を是非ご覧ください。

第3回「これからのわたし」

就職が決まって、これからの目標とかありますか?

ししゃも:

目標ですか・・・やっぱり本屋さんはやってみたいですね。

自分で?

ししゃも:

・・・はい(ドギマギ)

マァジで。いいね!いい目標だと思います。

ししゃも:

・・・はい(モゾモゾ)

照れるの?(笑笑)

ししゃも:

・・・はい(モゾモゾ)。こうゆうの言ったことなかったですから。

そうですよね。ししゃもさんにとっては、自分が「〇〇になりたい」って希望を口にするのはとっても難しいことだったんじゃないかと思うんです。

ししゃも:

言ってこなかったですからね。きっと口にすると、どんな風に思われるのかっていうのを気にしてましたね。自信なかったですから。今も無いですけどね。

口に出してみようと思ったの?

ししゃも:

いえ、そうゆうのじゃなくて。なんていうんでしょ・・・。自分を少し大切にしてみようってことなんですかね・・・。意識して口に出そうとか、そうゆうのじゃないんです。

自然に出てくるようになったんですか?

ししゃも:

そうですね。あんまり意識してなかったかもしれないですね。自分の気持ちを、伝えるっていうのは凄い怖いことだったんですけど…

怖くなくなった?

ししゃも:

そうゆうことじゃないです。でも人から何て思われるんだろうってなると、怖くなって、自分の希望とか、無いことにしてきたのかな。「なんでもいいです」みたいな。

みんな普通に使いますよね。「分からない」とか「なんでもいい」とか。

ししゃも:

本当に分からない事はいいと思うんです。でも誰かの目線を気にして「なんでもいい」って言っていたと思うんですね、私は。

それも、本当にある事ですよね。

ししゃも:

自分のことを大切にしてみようって思う気持ちが強くなってきて・・・。そうしたら自然に誰かの目線じゃなく、自分の気持ちを大切にするっていうか。

なるほど。目標を口に出して、「有言実行だ!」っていうのとはちょっと違いますね。

ししゃも:

違いますね。そうゆうカッコイイ感じじゃなくて、自分を大切にしようと思ったら、人からどう思われるかが少し薄れてきたのかもしれないです。でも、怖いのは怖いですけど。

怖いのは怖いんだね。それでも伝えようと思うの?

ししゃも:

人によると思います。でも、自分の気持ちを大切にした時に、伝えたかったら伝えるんだと思います。

伝えるって勇気がいることですよね。仕事でも、私生活でも、今お話聞いてて自分を誤魔化していることって本当に多いと思って。

ししゃも:

そうですよね。でも自分の目標とか、役割とか、誰かに言われたものだけじゃなくて、自分で持てたから。

見習います(笑)

ししゃも:

結局怖いのって、受け入れてもらえなかった時の自分なんですかね。「無理だとか」「変だ」とか、誰かに言われるんじゃないかって思って、傷ついてしまう自分を思うと怖いんです。でも他の人に自分のことは変えられないし、「これからどするか」を決めるのは、自分なんです。

本当にそうですね。そんなお話も何回もして、確認したような気がしますよ。

ししゃも:

そうですね。手伝ってもらいました。

いえいえ(照)。勉強させてもらいました。さっき本屋さんを自分でやりたいって、言ってましたね。

ししゃも:

はい・・・(笑)。でも、私これまで何回も言ってますよね?(笑)

・・・やめてくれぃ。そりゃ知ってるんだけど、記事にするんだからいいじゃん。知らないふりしてよ。

ししゃも:

はい、すみません(笑)

じゃあ、改めて・・・。本屋って自分でやるってことですか?凄いっすね。

ししゃも:

・・・はい(笑)。そうですね。

だから笑うなって(笑)。もうーーー、こっちだって知らないふりしてやるの恥ずかしいんだからさ!それで、どんな本屋やりたいの?教えてよ(笑)。

ししゃも:

(笑笑笑)。えーと、今のイメージは安心できる本屋さんですね。安心して、「大丈夫だ」って勇気を持ってくれるような本屋を作ってみたいですね。

やっぱり自分の「やりたい」と役割がハッキリとしているよね。コンセプトは確かに何回も聞いてましたが、やっぱいいと思います(笑)。どんな本屋なのか具体的に教えてもらますか?

ししゃも:

・・・てか・・・一緒に考えてもらいましたよね(笑)

あー、またバラした。なぁんで言うかな。いいから、答えて普通に(笑)。

ししゃも:

形はもしかしたらブックカフェのような形なのかもしれないけど、「ここは大丈夫」って思えるような場所がいいですね。まだ具体的にイメージわかないですけど、多分働いて、お客さんに接したり、本の勉強してみて、ちょっとずつ考えていきたいです。

楽しみですか?

ししゃも:

そうですね。やっぱり、やってみたいです。あと、本も書いてみたいですね。

おー、いいね。すごい。

ししゃも:

色々、面白いことやりたいです。これからも何でてくるか分からないですけど、今面白いです。

それは僕らも本当に嬉しいです。やっぱり面白い方がいいよね。

ししゃも:

そうですね(モジモジ)。

就職ってことですが、これからつまり「下積み」の始まりですね。

ししゃも:

「下積み」ですか。

「下積み」って、何かを自分で目指している人がやるものだと思います。俳優さんのカバン持ちとか、師匠の付き人とか、誰かに頼まれたことじゃないんですよね。だから、やりたいからやってないと、成立しないんです。

ししゃも:

そっか。

「下積み」をするつもりが無い人は、目標みたいなのを持ちにくくて、合わないと思ったら早めに諦めちゃう。
でも厳密にいうと、誰にも褒められなかったり、人より出来ない自分のことを「俺には合わない」って言っているように思うんです。不安だから、最初から誰かに求められる自分がいるって信じたいんだよね。

ししゃも:

私は、出来ないことしかまだないから、「これから、どうするか」しか考えられないんです。今は求められなくても仕方がない。

それがいいと思うんです。自分に何も無いっていうことを胸を張って認められるカッコよさが「下積み」にはあると思うんですよね。

ししゃも:

そうですかね。

間違いないっすね(笑)ぜひカッコイイ「下積み」してください。定着支援で会社さんにも伺います。

ししゃも:

はい。

何か不安はないですか?

ししゃも:

うーん、とりあえず大丈夫です。やってみます。

本屋開くブレストとか、あと絵本書いたり、これからも一緒にやろうよ。面白いし。

ししゃも:

はい。そーですね。なんかいつもの感じ出てきましたね(笑)

だから、やめろや(笑)

(おわります)